Linodeのクラウドプラットフォームに2つの重要で無料のリソースを追加しました。 Cloud Firewallは、Linodeのネットワークレベルでトラフィックをフィルタリングすることで、ウェブアプリケーションやデータにアクセスできる人をより細かくコントロールすることができます。 また、VLANは、同じデータセンター内のLinode間でパブリックまたはプライベートネットワークを作成し、誰がどのワークロードにアクセスできるかをコントロールできます。
これらの追加機能は、2020年1月に無償で追加されたAdvanced DDoSサービスとともに、エンジニアや企業がセキュリティプロトコルを強化するための基盤となるサービスです。 Advanced DDoSは、常時監視、リアルタイム移行、適応型チューニングの組み合わせにより、ネットワークへの攻撃を自動的に特定して軽減します。
「DevOps and the Alternative Cloud（DevOpsと代替クラウド）」は、Accelerated Strategies Groupが発行した調査レポートで、開発者がクラウドインフラプロバイダに期待する機能や優先事項についてさらに詳しく説明されています。 このレポートでは、クラウドインフラを利用する上での障害がいくつか明らかにされており、回答者の58％がセキュリティやプライバシーに関する懸念を重要な懸念事項として選んでいます。 これらの懸念に対処するため、LinodeはCloud FirewallとPrivate VLANを提供しています。これは、無料のバンドルサービスの包括的なセットの一部であり、開発者や企業がクラウド上でアプリケーションを立ち上げ、安全性を確保し、拡張するのに役立ちます。
Cloud FirewallとVLANは、現在一部のデータセンターで提供されており、年末にかけて残りのデータセンターにもサービスを展開していきます。 データセンターごとの製品の提供状況は、グローバルインフラのページでご確認いただけます。
Linode上でネットワークインフラ を構築し、セキュリティを確保する準備ができている場合、私たちの Cloud Firewall と プライベートVLAN のドキュメントをご覧ください。ご意見・ご感想はこちらへどうぞ https://www.linode.com/feedback/.また、何か問題が発生した場合は、24時間365日対応のメールと電話をご利用ください。 サポートチーム がお手伝いします。
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