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Linode CLI

CLI

コマンドラインから離れることなく、Linode から Linux サーバをデプロイしたり管理することができます。

ドルマークとアンダーラインが描かれた光る歯車
$ linode-cli linodes create \
  --image linode/debian10
  --root_pass aComplex@Password \
  --label example-linode \
  --type g6-standard-2 \
Linode CLI

CLI

スッキリとシンプルな Linux サーバ CLI。いくつかのコマンドで Linode アカウントのほぼすべてを制御できます。


Python のロゴをLinodeのスタイル化されたグラデーションで表現しています。

簡単なインストール

Linode の CLI は Python で書かれており、Python パッケージインデックス(PyPI) を使ってコマンド1つでインストールできます。

$ pip3 install linode-cli

CLI リファレンス

Linode API v4 リファレンスを使用して、利用可能なすべてのLinode CLI コマンドの例を表示できます。

黒字の大文字A、緑のグラデーションで小文字のa。

カスタマイズ可能な出力

Linode CLI はデフォルトでは読みやすい出力を出力します。また CLI が返すフィールドを指定して JSON レスポンスを要求することもできます。

緑のグラデーションで塗りつぶされた八角形の中に、3つのピリオドを挟んだ中括弧がある。八角形の下には、角が折られた紙があります。

簡単なスクリプト

Linode Cloud Manager でできることはすべてCLI を通して行うことができます。CLIコマンドをスクリプトに組み込むことで頻繁に実行されるタスクを自動化できます。

よく使用するフォーマットを表示するようにCLI出力を設定しましょう

JSON 出力

$ linode-cli regions list --json --pretty

[
  {
    "country": "us",
    "id": "us-central"
  },
  {
    "country": "us",
    "id": "us-west"
  },
  {
    "country": "us",
    "id": "us-southeast"
  },
  …
]

機械読み取り可能な出力

$ linode-cli regions list --text \
    --delimiter ";"

us-central;us
us-west;us
us-southeast;us
us-east;us
eu-west;uk
ap-south;sg
ap-southeast;au
eu-central;de
ap-northeast;jp
ap-northeast-1a;jp
ca-east;ca



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