当社の新しいマネージド・データベース・サービスが、新規および既存のお客様を対象にオープンベータを開始しました!このベータ版では、現在MySQLをサポートしており、近い将来、PostgreSQL、Redis、MongoDBを追加するロードマップがあり、さらに機能を追加する予定です。
このリリースは、アプリケーションのミッションクリティカルなコンポーネント(データベース、Kubernetesなど)の日々の管理に伴う複雑なレイヤーを抽象化したいお客様からの要望が多かったものです。マネージド・データベースは、可用性の高いデータベースを迅速に展開し、最小限のダウンタイムでメンテナンス作業を弊社に委ねることができます。MySQLデータベースを作成するか、ドキュメントを閲覧して、ベータ版でのテストを開始してください。
マネージド・データベースβ版の詳細
- Linodeの全11データセンターで利用可能
- データベースクラスタに最大3ノードまで追加可能
- ベータ期間中は無料
- 作成されたリソースは、削除するまであなたのアカウントに残ります
- 支払い開始前にサポートチケットで通知されます。
ベータ版環境のため、標準的なSLAに沿わないパフォーマンスを体験する可能性があります。ベータ期間中は、本番環境やミッションクリティカルなワークロードにManaged Databasesを使用することはお勧めしません。アーリーアダプター向けSLAをお読みください。問題が発生した場合は、弊社サポートチームまでご連絡ください。
マネージド・データベース・クラスターの展開
- 新規アカウント作成またはCloud Managerへのログイン
- メインナビゲーションから「データベース」を選択
- 地域を選択し、データベース設定オプションを設定する
- クラスターを作成する
デフォルトでは、データベースクラスタへのすべてのパブリックおよびプライベート接続は拒否されます。クラスタの作成プロセスで、またはデータベースがプロビジョニングされたときにデータベースサマリーページの[アクセスコントロールの管理]を選択して、許可されたIPv4アドレスまたはIP範囲を追加します。
マネージド・データベースガイドとリソース
ガイドに従って、新しいデータベースクラスタを作成するか、既存のMySQLまたはMariaDBデータベースをManaged Databaseに移行してください。MySQLは初めてですか?すべてのMySQLドキュメントを見る
*Managed Databases for MySQLは、2022年5月2日に一般提供を開始しました。
コメント (1)
The critical question for us before we look at the beta is what the projected cost might be. We think this will be really helpful for us, but if it will be really expensive, it isn’t worth it.